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研究会について

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 当研究会は、入川(入川農園 元鳥取赤十字病院)の音頭で平成20年7月に誕生しました。定例会は毎月第3水曜日18:30から開催しています。
 発足当時は線量測定(01法)と認定技師を目指した試験対策が中心でした。その後、各施設に複数の認定者が誕生したことから内容も多種多様となり、自施設だけでは知り得ない内容や問題提起もあり有意義な時間を過ごすことができます。また、参加メンバーも毎回7人~8人と居心地の良い人数で意見交換も活発です。

 鳥取県内では高精度放射線治療施設は大学病院のみと、がん診療の均てん化には程遠い現状があります。第一の要因は専門医の不足です。県と大学との連携がもっとあってもよいのではないでしょうか。県東部にがんセンターがあれば、、、等と技術的な内容以外の話で盛り上がることもあります。

 私(入川)は、来春 (2016/3/31) には退職を控えております。何かを残そうとホームページの作成を決意し、現在(2015/11/10)奮闘中です。htmlとCSSの連携がままならず、思ったように構成できなかったり、終了タグの入力を忘れた為に編集画面が大きく崩れたりと、年老いた目と脳が白旗を揚げています。何時完成するのだろうか?
 そうこうしているうちに3月31日を迎え定年退職をいたしました。在職中は多くの皆様に支えられ職務を全うすることができましたこと、感謝の気持ちで一杯です。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。このHPにつきましては引き続き頑張りたいと思います。宜しくお願い致します。